アトモスフィアの双盃

アトモスフィア(atmosphere)とは空気のことじゃなくて雰囲気のこと

天気の話を振られて、うれしかった

見ず知らずの年配の方に天気の話を振られた。

 

 

うまく返答できず終始どもった感じになり誤魔化した感じはあった。初対面かつすれ違うようなほんの数分のことであり、深手にはならなかったと思う。

 

説明しづらい新鮮さ。その新鮮さを今回の記事をとおして考え、記しておきたい。

 

天気の話をするというのは、中学生や高校生のときの自分なら食わず嫌いしそうな内容の話である。「必要性がない」とか言い出しそう。マセガキだ。

 

今回、上手な対応はできなかったと思う。そもそも天気の話の上手な対応って何だよ?だが、私の職場にいる30代の方や40代の方ならスラスラと流暢な会話ができるはず。

 

 …いやいや、自分が下手なだけだよ!訓練しようよ訓練。反復練習。

 

今後は新聞でもYahoo!天気でも、なにげない空を見あげる動作や、ツバメの低飛行なんかでもいいのだ。天気に関心を持つことにしよう。

 

そういえばもうすぐ梅雨らしい。