アトモスフィアの双盃

アトモスフィア(atmosphere)とは空気のことじゃなくて雰囲気のこと

死生観をテーマに作品を読み漁りたい

布団の上にキムチぶちまけました。

おはようございます!

 

死生観をテーマに作品を読み漁りたいとき、映画・書籍くらいしか手段が分からない。

 

音楽、絵画、劇?、落語?、ゲーム?、俳諧?、その他自分が思いつかないジャンル、、、にも手を出せると良い。範囲ははてしなく広い。

 

女優の杏と、漫画家の高橋しんを思い浮かべる。前者は連ドラを演じるときに参考にする読書量、後者は漫画の最後のページに書いてある資料一覧。

 

 

 

 

風立ちぬについて感想。良いところと悪いところがある。

悪いのは文章で書けるけど、良いところが無理っぽい。ってかぶっちゃけ、劇場で見たかった。DVDじゃダメぽ。

 

この映画を観たきっかけは川村元気の『仕事。』を読んだから。

 

この本の中に、挙げられたことで興味が湧いた。仕事関係の本はもう読みたくなくて(内容がだいたい一緒だから)、川村さんとは何か、知りたかった。

 

ただ、どうしても腑に落ちないことがある。

例えば、宮崎駿さんのファンがこの本を読むと『川村の話はどーでもいいから。もう少し黙ってろ』的な感想がありそう。

 

三者視点。

 

女子力男子』の著者も、そのような傾向が読んでいて分かって(川村さんの5倍増しくらい。結構うっとうしい)、インタビューする側(=著者)はツマンネ。

…逆にされる側は面白い(=女子力のある男子)

 

読書メーターのレビューでは、辛辣バッシングな意見もあった。

そこまで言うか&その通りだ。