おととい東京都をさまよって、たどりついた場所は似顔絵コインランドリー(葛飾区)でした。
メンヘラはラインに陰口を書き込む。メンヘラはボクっ子である。束縛が強く、通信履歴がえらいことになる。言葉のナイフとガチのナイフを突きつけてくる。被害総額にしてざっと6億円くらい。こういうのはインターネットや携帯電話があるからこそ現代だから平成だから誕生したのか?
昭和の戦争時代、大正デモクラシー、明治維新、紫式部、ヤマト政権、ホモ・サピエンス。こういう時代のメンヘラについて考えていく。
表面的なことはキライだ。もっと内面の深いところを考える。厨二言語で言いかえると、深淵。
メンヘラはいつの時代も存在するし存在した。メンヘラという言葉の発見、概念の誕生、共通認識の広がりが現代なだけ。メンヘラはいつでも、すぐそばにいる。