電子書籍がなんかイヤだを改める
はてなキーワードを少しナメました。
電子書籍のデメリット。電源が必要。紙の感覚、いままでの本の感覚が失せる。
青空文庫というナニガシがある。ナニガシって何?
- 青空文庫という[ (g) ] がある。
問6 (g)に当てはまる言葉を答えよ。
これは「図書館」なんじゃないか。ウィキペディア「どうかなぁ…」
問6の答え… 青空文庫 - Wikipedia
確かに本がいっぱいある。新刊はあんまりないけど利用はタダ。図書館を施設よりも、大きな意味合いで捉えられればライブラリなのだ。文字を読むことにこだわれば電子書籍も認めざるを得ない。
仕方なく、とか、とりあえず、ですんなり受け入れる人もいそう。本というモノにこだわると、買う・どこに置くかという問題が生じる。
本とは何か。図書館を図書館(公共施設)と図書館(青空文庫)にわけて考える。タブレットもしくはスマホやPCと一瞬のネット環境、ダウンロードしてしまえばオフラインで読める。電源を必要とするので充電が切れたら読めなくなる。
『本』を読む。その次の段階は『本を読む。』を考えること。本を読むことの極限を考える。この世にあるすべての本を読むことは無理?
レビューがない本を読む。失われた時を求めてを読む。自分は今生では読まないことに決めている(ナマイキ)。
火花も、コンビニ人間も読んだ人は多い。私はコンビニ人間は電子書籍、火花はブックオーディオで読んだ(映画も観たよ)。音読する人は俳優の堤真一。
こういうキッカケももちろんあってイイ。櫻井孝宏とか鈴村健一とか声優好きにアプローチしていってもいい。
芥川賞作品だと私は『僕って何』を勧めたい。
電子書籍が〜という人物はブックオーディオが〜という頃にはもうすべて終わっている。ちょっと遅いかも。二足のわらじという考え方がある。ブックオーディオはラジオのように気軽だったり、車で運転しながら耳で読める利点がある。
もしやネーミングが悪いのか?最近、なにか問題発生やうまくいかない問題は、すべての原因は名前にあると勝手に仮定している。諸外国の差別だって差別用語や優劣を極端にする言葉が原因だと。
電子、が悪い言葉なのかな。陽子書籍。