趣味が読書だ映画だぁ?もう1回考え直せ
もらいものの、おいしいお菓子。Twitterで流行のアタマ悪い人みたく『おいしいおいしい』食べてると忘れてしまう。
「どこで買いました?」って尋ねるのを。これを忘れると後悔の波が激しい。逃したししゃもは大きい。
趣味がサーフィンの人が、diveを読み…
ん。たとえが適正でない。
読書、本は内包的な特徴をもつ。なんにでも合うという意味テーション。本というのはもっと広くあるべき。読書読書うっさい。
高校のとき映画鑑賞部という謎部が存在した。学校の方針では部活動の無所属を許さないという。だから誕生した。活動は一切しない。つまらない奴の集いである。
私は担任の教師に、ここに入る?と聞かれ、抗った。
時を経て私が就職活動をおこなったとき、趣味欄に『本屋めぐり』と書いた。
(読書と一緒やないか!!)
(一緒じゃないよ!?)
繁華街めぐり、路地裏めぐりの一環だ。マンホール女子なんてのもあった。聖地巡り、パワースポット、乗り鉄。
面接官『最近どこの本屋に寄りましたか?』
- (ジュンク堂、遠いんだよね・・・)
- (ブックオフって答えるのは違うか?)
- (銀座のbook in tokyoは通っぽい。だけど期間限定だしなぁ)
- (TSUTAYAは普通すぎる。代官山のなら話は変わるが)
面接者『メロンブックスです』
ただ、わたしもこの数年で脳ん中もずいぶん変化した。
- 図書館に行く回数を増やす
- 買い本を辞める(Amazonの利用を遮断。コイツはAdultサイト以上に男をダメにする)
本に対して自由になった感触があった。