アトモスフィアの双盃

アトモスフィア(atmosphere)とは空気のことじゃなくて雰囲気のこと

電脳少女YouTuberシロと読書について

私は最近、バーチャルYouTuberのせいで読書量が減った気がする。・・・彼らのせいにしてはいけない。

 


話は変わってバーチャルじゃない彼らも好きだ。でも1年くらい前は、「小学生の娯楽でしょ?w」と斜に構えていた。

しかしながら。といってもヒカキンとはじめしゃちょーしか観てないんだけど、なるほど。何か分かるものがあった。

 

軽い気持ちで提案

読書系YouTuber、もしくはバーチャル読書的な概念を提唱してみる。YouTuberが「コンビニの新商品うまいよぉ!!」って言えば影響力が出るので

・・・うーん?本じゃ無理かな。

 

余談、最近のローソンって本屋っぽいレイアウトのスペースを作って本を売っている。あれ、なんかムカつく。

 

おまけ・アニメキャラクターと読書

  1. 長門有希涼宮ハルヒの憂鬱
    SFのリストアップがあった、と記憶している。
  2. 折木奉太郎氷菓
    原作者による本棚のリストアップがあった。
  3. 槙島聖護PSYCHO-PASS
    紀伊国屋とコラボしていた。

 

・・・こういった感じで、キャラクターと読書ないし本を絡めて考察することは、一部の人に需要があるんじゃにゃいかなぁ。

 

本や学術書関係の企業は、何に興味があるのだろう。

 

(追記:にじさんじというバーチャルYouTuber集団を見つけてしまった。どうやらこの中にも読書を嗜んだり、サブカルチャーに富んでいるキャラクターが存在するようだ。中にはリスナーに「何か面白い本ない?」と聞いてくる者もいるそうで、これはなかなか興味深い。

また、にじさんじは基本、(長時間の)生放送が主体である。下手に手を出すと
上記のYouTuberとは比にならないくらい時間が消費される。しかもそれで内容が濃く
面白いとまできている。これは間違いなく危険)