TVゲームが好き、というのはプレイをするのが好きということ。さらに思いが高まると「自分も作ってみたい」となる。キャッシュレスへの興味が高まると自分で作りたくなるはずだ。ここまで来ると病気である。
キャッシュレス決済の作り方
ではさっそく、キャッシュレス決済を作ろう。まずはGoogleで検索する。「キャッシュレス 作り方」で検索。・・・出てこない。このGoogleは壊れている。Yahooも同じだった。
キャッシュレスの製造元
回り道をする。作り方を学ぶには作っているところを調べればよい。どこが製造しているのか。これは簡単にわかる。大大企業が作っている。Googleも作っているし。GAFAは全員作ってるよね。
しかし言わば副業だ。au PAYはau by KDDIが作っている。auの本業は携帯電話や通信。もっと本業で一途なキャッシュレスが欲しくなった。純度100%、国産、生産者の老夫婦の写真「わたしが作りました」。イメージはそんな感じのキャッシュレスがみてみたいのだ。
ものづくりと教育
小学校の授業では野菜を作ったり、アサガオを育てたりして情緒をはぐくむ。ものづくりは実践的であり、机の上の勉学とは違った能力が試される。子どもたちもキャッシュレスに触れたり、しくみを理解するだけでは社会で生きていくのは難しい。作ることを学ぶことで賢くなっていく。最近、雑誌「幼稚園」にセルフレジが付録として配布された。この件については重く捉えるべきである。知育の波はすぐそこまで迫っている。
赤ちゃんとキャッシュレス
そうすると赤ちゃんはキャッシュレスであることになるのはご存知だろうか?そう、マイナポイントである。マイナポイントの真の目的は赤ちゃんにキャッシュレスを紐付けることにある。赤ちゃんは喋ることはもちろん、お金の概念すら知らないうちに、マイナポイントだけは手に入れてしまったのだ。赤ちゃんを産むことはキャッシュレスを作ることになる。マスコットキャラクターがうさぎなのも頷ける。
iPhoneを用意
コントロールセンターを起動。NFCリーダーを起動。これ使えないかなー?と思っている。自作キャッシュレス決済やキャッシュレス疑似体験のような新しい遊び。