東京や大阪の図書館、行列ができている写真をWeb上で目撃。なん…だと…
例えが開店前のパチンコ屋しか思いつかん。陣取りゲームなんだから、パチンコも本も一緒よ。
これは誠に老後が心配である。私は20代だが、老後のことを不安に思ったので対策を立てるとする。お金や健康で老後を不安視するのと同様の問題。あと40年、すぐそこまで来ている。
2021年現在であんな行列ができているのである。少子高齢化は指数関数的にブンブン加速する訳だ。長蛇の列、千葉ネズミーランドやコミケも真っ青の3時間待ち。公共施設で有意義に読書ができない未来はディストピア。歪みねえな。
図書館以外だと歩道にも同じことが言える。健康志向のためなのか、早朝にランニングやジョギングをする人々でごったがえす。ランニング渋滞。
原因はやはりみんな考えることが一緒…なのが良くない。いや、いいのか?私が対策を立てやすいから。
老後になる前のアクティブ(あたま)なこの瞬間に、だいたいの読みたい本を読んでおく。網羅とか速読とかしなくていい、だいたいが丁度いい。40年かけてじっくりと行う。
老後になる前のアクティブ(からだ)なこの瞬間に、最寄り(半径50キロ?)の図書館網を独自に構築する。「この時期はA図書館が混むからB図書館へ」「C図書館は在庫ゼロだがDなら確実にあるだろう」みたいな感覚を養っておく。
第六感を図書館に捧げていいものだろうか。