このブログ、デザインに対して病的に否定的な立場を取る。ポジティブ要素を添加させてみよっか♪…と思いました。
液晶画面の前のみんな〜こんにちわぁあああアあ↑↓←→AB。
私といっしょに、デザインの勉強をしよう。
そもそもデザイナー・デザインとは何?から始発。ここから長い長い鈍行列車の旅がスタートする。迷路はつづくよどこまでも。がたんごとん、リズムが刻まれる。
するとどうだろう。目に見えるあらゆる事象について疑問が連鎖する。好きなデザインや色彩について分析する。嫌いなデザインについて背景や意図、逆の意見を持つ人と会話を試みる。
自分でなにかを作る。知人や会社から依頼される。合作する。
散らかった部屋をキレイにする。料理に隠し味を加える。動画やイラストを投稿する。
途中下車。随分と旅をしてきた。ここは何駅だ?弁当がうまいうまい。
気づいたときには、世界は七色に変わっているはずだ。仕事や趣味の域を逸脱している。
トンネルが見えてきた?所持金も減ってきた。北海道から出発して大分に到着。
自分基準でワガママな取捨選択をする。残ったものを極めれば、それがあなただけのデザインでありデザイナーであると思う。
自分を好きになれない、嫌いなものがたくさんある。
解決法の一つとしてデザインを提唱したい。
現実世界ならカウンセリングのような具体的なアクションを起こせる。インターネットの世界は文字に限定されやすく、諸問題も内在し(嘘やアクセス数稼ぎなど)、相性が少し悪い。
闇の感情に染まってしまうこと、何も響かない、出口のないトンネル恐怖症。
好意が悪意に見える場合、泥濘に堕ちてしまっている。
カーテン・メガネ・見栄・自意識・お面・アルコールを撤去できるまい。
「デザイナーになる方法」みたいな本や書籍(厚いし、重いし、デカイ。筆者が事例を載せたいだけ載せるのでこうなる。良いデザインなんて無限にある)を買っても何にもならない。どうせ読まない。積読して本棚に飾って満足。万が一読んだとしても、現実世界で実践できる可能性は低い。陰翳礼賛とか読んだほうがいいよ(読まなくてもいいよ)。
男性はアンハサウェイとこの世の少女漫画と韓流を全部閲覧すること。女性は任侠映画とプロレスかな。