キャッシュレスガチ勢の弱点
キャッシュレスガチ勢の定義:意図的に財布の中に小銭、お札が1つもない人のこと。関連用語にウォレットレスがある。
「意図的に」という言葉を入れたので、無一文はこれに当てはまらない。
両刀という選択肢もあるが現金NGのお店で使ってしまう恐れがある。良く言えばバランスがいいのだが、守備範囲が広いため散財に繋がる。絶対に使わないんだという意志が必要だ。
ガチ勢の守備範囲外はこういった具合で回避する。
- ガチャは絶対やらない、どうしてやりたいならくら寿司に行く。
- 自販機で飲み物を買わない。どうしても買いたい→Coke ONなどで。
- パチンコやスロットをしない。どうしてもしたい→病気
弱点
守備範囲内での散財。年々守備範囲が広がっているため、結局のところ差がなくなってしまう。コンビニ、カフェ、ドラッグストアの使い方に気をつけた方がいい。スタバで7%還元だからといって毎日通ったらどうなるか?火を見るよりも明らか。
弱点を克服しよう
キャッシュレスガチ勢の、次の先へ。それがお金を使わない取引。物々交換を効率よく取引するために、仲介役としてお金が開発された。
それも貝、小判、紙などといろいろ進化を経て、デジタルとなった。信用という言葉の重みを理解しつつ弱点を克服していく。
メルペイがそれに近い。スマート払い(信用)→不要品を売る(資産)→残高で一括払い(精算)→(ふりだしに戻る)のサイクルはぜひとも生活に取り入れたい。小さい子が無意識下でメルカリ等のアプリを扱う。使ったとき、もっと本質の、大人でさえ上手に利用できない概念を学ぶきっかけとなる。
定額払いはNG。あれはリボ払いだ。
お母さんが定額払いでブランド品、お父さんがリボでお酒を飲んでいたら悲しい。