創作小説
ある日、朝起きたら書けそうな気がしました。
心地よい目覚めの寝起きのときの雰囲気を言語化したいと思ったのです。
スープカレーは実際に作っています。具がめちゃくちゃ多いです。
シーマイナーセブン
中学1年生くらいのイメージ。校庭に敷き詰められたのシロツメクサ。昼休みの
黒板、チョークの白い粉、意味のない落書き。
やられそうの解釈は「殺られそう」です。ボクと言っているので男の子(見た目は美少女)のイメージが自分にはあります。
しかし一人称がボクの女の子でもいいと思っています。
セルフィー
実話をもとにしたフィクションです。テーマは孤独死。
我がままで自分本位な彼の最期を書きたいと思いました。
大統領
ギャグ小説。「物理的に無いのに、過激な表現を用いてはいけない」と怒られている女の子はこの世に存在すると思い、救済の意味で書きました。
さけとばこ
ギャグ小説みたいな、自分自身への決意表明みたいなもの。
自分にも創作活動はできるし、それを応援してくれる天国の人たちはたくさんいるよ・・・ということです。
「水は素敵~」みたいな文章を「水は素数~」と勘違いして、想像が掻き立てられました。
勘違いが起こらなければこのSSは生まれなかったでしょう。でもその最初の1行しかエネルギーがないので、めちゃくちゃ短いし、あんまり深い文になってないと思います。
出来は微妙だけど、とりあえず形にすることは大事だと思うのです。ハードルはどんどん下げていこう!ということです。
ネーミング
完全に自分目線の私小説が母体の小説。ミルクコーヒーもどら焼きも事実です。
私も主人公のJKのようにゲーム完成を遂行できればよかったのですが、努力もやる気もアイディアも何もかも足りなかったわけです。BGMやマップチップなどの素材集めばかりしていました。
ツクールシリーズを中古ショップやメルカリ等で購入し、某ゆめにっきみたいな問題作?を作るJKが存在してもおかしくないと思うのです。
あとはキラキラネームに対する批判も、ちょっと含まれている気がする。
阿部修二の前途
この中では一番の自信作と言ってもいいでしょう。一番拘っているのは、もちろん登場人物の名前。ネーミングは大事です。すべてに法則性があり、理詰めで作っています。
名前と少しの情報で、読む人にとってどんな人物を想像するのだろうか?と疑問に思います。
室生
実話・・・だけだと短けーしツマンネェか?と思い、深沢くんを生み出し登場してもらいました。
電車って眠くなるよね、仕方ないよね。わざとじゃないなら…と思っています。
哲学
こういう起承転結の起で生まれて(もしくは物心をついて)、結で死ぬ作品が好きです。
哲学者(ソクラテスレベルの)とか音楽家(ベートーヴェンレベルの)とか、そういうのに女性がもしも1:1の割合で歴史に残っていたら?とか。『大統領』と書きたい方向性はおそらく一緒です。
立役
ギャグ。超短いけどキレがあると自負しております。
契約
ホラーっぽいのに挑戦。適当に書いているので考察とかに耐えられる文章ではないです。
境界
自分がみた夢の話です。
ケーキ
サスペンス的なものに挑戦。不穏なワードを散りばめて、恐怖感を醸し出したい。
がうがうしいかも?のはなし
あるVtuber3人の二次創作小説です。さあ誰でしょう。
恐らくこの3人は接点が全くないです。接点というか、私が彼女たちを個々に興味があるということです。つまり接点はないです。それを闇鍋のように無理やり、集結してもらいました。二次創作だし、名前出していないし、セーフ?です。
あとは初対面の男性3人集めても、会話は広がりませんが、女性3人集めると広がりんぐ・・・みたいなよくある定説に則っている側面もあります。私は女性のこういう点を羨ましく思うことがあります。
姦しいとか囂々しいとかだとネガティブっぽいので、がうがしい?みたいな造語でマイルドにしてあります。題名は大事なので。
リスト
これは小説なのか?キャラクターの本棚とか決めるのは楽しいよね、という方向性はあります。
山羊
村上春樹などがよくピロートークを書くので、私にもピロートークが書けるのだろうかと思い挑戦してみることにしました。こんな感じになりました。
私の知人の謎行動の理由を、私が考えてみた。正解は彼女にしか分からない。
血液型を言わない、もしくは嘘の血液型を言う
これも小説なのか?ブログにするには現実味というか、なんか違うと思う。
なので「これは小説だ!」と提言することで、型取りをしたのです。
ターミナル
自分のネガティブな感情をさらに奥へ奥へ、深く入り込んでいくことに成功したような気がする。結構長く書けて満足しています。
未来
ビジョンというか鮮明でカラフルな光景があって、そこから小説を書きたい!と思ったのだけど、私の力不足を実感。短い。大した事は書けていないと思います。
苺
お土産屋さんで苺の酒を買ったら、書けた小説。
消えてしまいたい
「水曜日が消えた」という映画の逆のことは常日頃から思っていた。