主人と眠りたいことがある。
「死んでもいいと思う程に眠りたいことがある / saikawa」というボカロ曲を聴く。
んー?なるほど分からん。もしかしたら人によって解釈が異なる曲かも。
タイトルと映像に、思考が引っ張られていると思う。詞と曲が難解なのかな?
本を読もう。読了。
あー、ちょっと分かったというか…分かったじゃないや。
視界が明瞭になった。
「飛蚊症なんだよね〜。」「メガネやコンタクトレンズをしているよ。」
ゴミ箱にポイ。
矯正なんてしなくても、日常に支障は来さないのです。車の運転?黒板の文字?それはぶっきらぼうに言えば、イデアなのだ。
ミステリーというイデアに囚われすぎている。犯人探しを始めたり。良いとか悪いとか、詰まらないとか面白いとか。
(あなたの※日本語だと省略されがち)感想が聞きたいよ!!長ったらしい要約も、短い要約も削ぐ。本が綺麗?それ買わなくても読まなくても言える感想だよね?汚い装丁の本がある訳ないよね?(強迫性障害)ごめんよ過激派で。すぐ熱くなっちゃうんだ。もうすぐ冷めるから。
感想って難しいよな。読書の本気度が試されるよな。
つまらない本を読んでいる時間は無い。感想が無い?レベルが合ってないのかも、もしくは読書以外のアプローチも試してみては?映画や演劇、詩集や絵本、エッセイや辞典もあるんだ。
「趣味:読書」くん。空欄を埋めるだけ?胸を張って叫べます?
読書をもっと当たり前にしたい。特別なことじゃないから、敷居を下げたい。
趣味なんて、なくてもいい。俺は履歴書が柊キライです。
再読について。再読した本は、今までに4冊くらい経験がある。
私はこの本で初めて「読了後、すぐに再読する」という行為に至った。未練がましいんだろう。2周目は純愛小説と思う。1周目に感じた幻想らしさが薄れて読みやすくなっている。固定観念に惑わされたり、ショックがない。その代わり、機微に気付かされる。
おしどり夫婦ともに名がない。だからこそ抽象的になり、自己との対話ができると思う。
エロゲ脳だとおまけシナリオ(別途ディスク)逆ハーレムエンド、ほしい。カラフルなバラが満開の庭園で、フルートとハモニカとピアノで大合唱&舞踊会。みんなと天国で楽しく暮らしたいです。漫画化の場合は輪廻転生エンドもいいっすね。
ネムルバカっていう漫画を思い出した。