セルフレジヤクザ
セルフレジヤクザという人物がこの世に存在するのか、考えていく。
ヤクザは年々減少しており高齢化が進んでいる。銀行口座を作れなかったり、ハンデがいろいろある。任侠映画などのコンテンツで楽しむのが現代は健全なのかもしれない。極道主夫のような漫画も充実している。
ヤクザは現金っぽい。それは個人的に物足りない。もし令和にふさわしい形をプレゼンテーションするのであればキャッシュレスに対応したセルフレジヤクザが現れればよい。これはNot現金っぽい。
みたいな展開が理想とされる。セルフレジヤクザが何をするのかは想像しやすい。お店側も怖いのは嫌なのでセルフレジ対応せざるを得ない。金だせオラァ!は犯罪だが、セルフレジにしろオラァ!はギリ犯罪じゃない。お店側も対応の余地があるからだ。
強者の視点を弱者にしてもよい。この場合はパシられる人を指す。パシられる人は現金を持っていたり財布を持っているから悪いのである。
- DQN「メロンパン買ってこい」
- ぱしられ「うぇい」
- (5分後)
- UberEats「お待たせしゃっしたー、メロンパンなっすー」
この場合パシるメリットはあまり無い。DQNはパシられる人からUberEatsの招待コード受け取るべき。
パシりは無くなるかもしれない。反対にカツアゲは増える恐れがある。
- カツアゲ「おいここにタッチしろ!」
質問されたのは2016年。2021年現在、これはなんの電子マネーに該当するのだろうか。タッチだから読み取るQRコード決済ではない。差し込むカード決済でもない。交通系のような電子マネー同士で残高を送り合うことはできないので、カツアゲが所持しているものはお店にあるような決済端末なのだろうか?カツアゲするために専用端末を用意するなんて、センスがある。
カツアゲされる人も、その端末が対応しているのかどうか確認する必要がある。カツアゲ端末機はWAONに対応してなかったので、カツアゲされずに済んだと安堵する。日曜日にカツアゲされると5%オフでお得にカツアゲされる。