アトモスフィアの双盃

アトモスフィア(atmosphere)とは空気のことじゃなくて雰囲気のこと

お金を使わないこと

キャッシュレスの究極的な到達点はお金を使わないこと。

 

 

お金とはなにか。金(ゴールド)ではないだろう、ただゴールドも売ったり保有でき安全資産と呼ばれることもある。現金は目に見えるように、どっかしらの機関が紙やら銭やらを低価格で作る。ほかにもクレジットカード、市場、株価、株式、為替、外貨、いろいろある。フィンテック、仮想通貨、NFT、…疲れたよ。訳わかめ。

 

「××とはなにか」と考えられる時点で、もう我々では手に負えないレベルまで到達してしまったのではないか。現金自体に価値はない。だからといって預金残高に一喜一憂するのは自然なのか。お金の在り方をもっと自然にできないものだろうか。

 

銀行の出現はお金の拡張を促すらしい。銀行の存在や仕組みについて考えることも、お金とはなにか?の答えに繋がる重要なアプローチなんじゃないか。

小学生は、銀行に預けることはロッカーのようになっていると思っていそう。決してそんなことはなく、預けられたら数値として記帳ないしデータで記録される。そのお金を運用して利益を出す、それが銀行の仕事。

 

現金を使わないことはキャッシュレス、そしてマネーレス。

どんどんレスして銀行員はストレスフル。