アトモスフィアの双盃

アトモスフィア(atmosphere)とは空気のことじゃなくて雰囲気のこと

朝のお店に行くのが無理な体質になっていた

日曜日の晴れた午前10時〜13時、ゆるぷらっと買い物に出かけた。

 

 

外出や買い物をほぼ深夜にする人間には刺激が強い。なんだかいろいろ人やモノの出入れが激しい。

 

業務スーパーは特に苦しかった。人の往来が渋滞している。ダンボールによって道が狭くなっている。たいていの子どもは普通なのだけど親のほうが異常にうるさかったりする。イライラしている人も何人か見かけた。喫煙者もちょっと邪魔。声が馬鹿でかい人も生理的にきつい。これはハイリーなセンシティブなのか?

 

コストコのように買い物カゴいっぱいに積まれた商品の山。こんなに全部買うのか…。ビールの箱買いも贅沢品である。10kgくらいあるのかな、あれは。彼らは自動車で来ているから、大量に買うことを当たり前とできているのではないか。徒歩で来たり、自転車で来たらもう少し減らしたりもするんだろうか。いろいろ考えてしまう。2品しか買わない自分は知らない世界だった。

 

変な店員さんはいなかったが選べるなら深夜の店員にした。あんな大量の大名行列を裁くのはやっぱりいろいろ消耗するだろう。前に並んでいた客は5人組のDQNであった。案の定、会計が異様に長い。自分は2品、キャッシュレス決済でさっさとお会計を済ます。退店。

 

業務スーパーモンブランケーキをなんとか買って帰宅することができた。味はまあほどよい。リピートはしないと思う。